風邪にかかると、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・のどの痛み・たん・せきなどの呼吸器症状がでます。
また、発熱・頭痛・倦怠感・筋肉痛・食欲不振などの全身症状、嘔吐・下痢の胃腸症状がでる事もあります。
一般的に風邪とインフルエンザは「風邪症候群」という総称で呼ばれます。
ところで、インフルエンザと風邪の違いを皆さんは知っていますか?
インフルエンザは普通の風邪と違って、発熱・倦怠感・筋肉痛・関節痛などの全身症状が強く現れます。
症状インフルエンザのほうが重く、伝染力の強いインフルエンザの感染によって起こります。
そんなつらい症状の中、インフルエンザによる鼻づまりがひどくて苦しいという話をよく聞きます。
インフルエンザの薬を使用している為、鼻づまりの薬の使用に悩む人も多いようです。
ここではそんなつらいインフルエンザの予防とインフルエンザによる鼻づまりの治療について説明しています。
人が多く集まっている場所は、それだけ風邪をひいている人が多いということです。
毎日の通勤や通学など、難しい場面が多いと思いますが、インフルエンザが流行っている時期は出来るだけ避けるようにしましょう。
また、風邪の病原菌は喉や体に付着します。
帰宅後は、石鹸で手を洗って、うがいして鼻をかみましょう。
気温が低いと、鼻やのど、気管などの病原菌に対する防御力が低下します。
ウイルスは乾燥した環境を好む為、部屋を暖かくして、加湿をすることによって鼻づまりを防げます。
インフルエンザには予防の為のワクチンがあります。
ワクチンを接種すればインフルエンザにかからないわけではありませんが、かかっても重症化することを防ぎます。
インフルエンザにはタミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬が有効と言われています。
そもそもインフルエンザは、体内に入ったウイルスが増殖することによって発症します。
これらの抗インフルエンザ薬は、ウイルスが細胞内から外に出ないよう封じ込めて、増殖を抑えるしくみになっています。
その為、増殖しきってから服用してもあまり効果は得られないのです。
年齢や、服用量など、素人の判断での服用はとても危険です。
必ず、医師の診察を受けてから指導のもとに服用して下さい。
抗インフルエンザ薬服用中は、鼻炎薬など、鼻づまりの薬との併用は避けましょう。
常用している点鼻薬などがある場合は必ず医師に確認してから使用して下さい。